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両神山 1723メートル

平成20年10月27日(月)

日本百名山 関東百名山 新・花の百名山

昨日からの雨もあがり快晴予報。家を6時発。秩父路を小鹿野へ。狭い道を行き8時過ぎ両神山荘下の駐車場、10台位の車。山荘脇が登山口。樹林の中の山腹の細い上り下りをいき薄川。沢を渡りながらの登山道には、いくつもの石仏や石碑。長い登りをすすみ10時過ぎ弘法の井戸といわれる水場。その先にコテージの様な清滝小屋。ジグザグの急登を産泰尾根。紅葉の向こう尾根にしばし見惚れ、しばらく行くと樹林の間から両神山頂。11時半、オオカミの守護する両神神社。鎖のとりつけられた岩場を登りつめると山頂。狭い山頂には5〜6人のハイカー。期待した南アルプスなどは雲の中。岩場の一角で昼飯をとっていると、なんと雨がパラパラ。30分程で山頂を後にしました。小雨のなか長い下りを戻り、沢におりた時にはまた青空。山道口の鳥居で今日の無事を感謝し、3時過ぎ駐車場。。山荘に泊まり明日登るというご夫妻が車をとめ鎖場の具合等々を尋ねられ、しばしの山行話し。お二人に別れを告げ、明日の好天を語らいながらの帰路。両神山は奥深い信仰の山でした。
 
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 両神山荘下の
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