寒さ増した朝、将軍標立つ高麗駅。高麗の里を日和田山登山口。月曜なのに多くのハイカー。一の鳥居をくぐり男坂分岐をみやり見晴らしの丘。奥多摩の山々の奥に白く富士。進むと男坂と合い、岩場を登り二の鳥居。眼下に巾着田。奥の金刀比羅神社脇から山頂。関東平野が開け筑波山、スカイツリー、横浜まで。急な岩をくだり杉林の道。無線中継場がみえ高指山。いままでは閉ざされ入れなかった山頂。なんと山頂への方向印がつけられ進むと立派な山頂。置かれた標識には令和3年建立と。奥多摩方面が開けて。初の高指山登頂。車道を下り駒高。しばしの急坂を物見山。木にはばまれ眺望のない小広場。学生等が昼飯の準備。北向地蔵への道を分け。水仙咲く道を五条の滝。武蔵横手駅から飯能に戻り紹興酒で乾杯。 |