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| 鶴ヶ鳥屋山 １３７４メートル |
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| 多くのハイカーで賑わう中央線で笹子駅。友達の到着を待ち８時半過ぎ出発。船橋沢沿いの林道を進み沢と分かれると、いきなりの急坂。喘ぎ登ると大きな鉄塔。視界が開け、霧煙る山紅葉。林道と合流し鉄の階段から再び山道に入り、１時間程で本社ヶ丸分岐。アカマツ、ブナ等の道をアップダウンし小ピーク。時折の雲間から太陽が顔をだし三ツ峠もかすかに姿を。雲の切れるのを待ちここで昼飯。しかし太陽はまた雲隠れ。山頂での展望に期待し進み、１時前山頂。北側だけが青空に変わり木々の間から笹子雁ヶ腹摺山等。ここからは落ち葉積もる長く急な下り。足下に注意し、３時近ヶ坂橋への分岐。林道を行き車道に出、振り返ると山頂を雲に隠した鶴ヶ鳥屋山。リニアモーター線をくぐり４時初狩駅。駅近くのコンビニで酒を調達し車中での打上、摘みの焼き鳥が旨く。中央本線の駅から駅への山行は歩き応えがありました。 |
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