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蓼科山B 2530メートル |
天気 |
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日本百名山 新・花の百名山 |
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夢の平林道を行き、10時大河原峠。駐車場は満杯、通りすぎ路上脇に駐車。ヒュッテ脇から笹の登山道、シラビソの樹林の中、石だらけの道をしばらく登ると傾斜がゆるみはじめ歩をすすめると、縞枯れの木々の間から蓼科山の山頂。11時半、七合目からの道と合流し多くの登山者で賑わう将軍平。暑い日差しに襟をたて一休み。ここから蓼科山山頂までは岩場、列をなすハイカーの中、岩につかまり鎖に助けられながらの急登、山頂ヒュッテを過ぎ、12時山頂。その昔、富士より高かったという伝説のある、八ヶ岳の噴火を想わせるような岩ばかりの山頂からは、霞んで八ヶ岳、北横岳、美ヶ原など。40分ほどの時を過ごし注意深く岩に足を運びながら下山。混雑予想の上信越道を避け、中央道に向かい、富士山などを望みながら車を快適に走らせていると、なんと通過に6時間の事故渋滞情報。止む無く勝沼ICで降り、奥多摩道。3度の山行の諏訪富士は、今日も多くのハイカーを惹きつけていました。 |
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