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| 二子山 ８８３メートル 〜 焼山 ８５０メートル 〜 武川岳 １０５２メートル |
| 関東百名山（武川岳） |
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| 芦ヶ久保駅に８時。西武線下のトンネルをぬけ沢沿いの登山道。道標に従いしばらく行くと急坂。リュックカバーをつけ雨具に着替えましたがにわか雨。ロープに助けられながら二子山雌岳、１０分程で雄岳。北側斜面から武甲山が大きく、さらに秩父越しの山々。今日の山行に期待が膨らみます。急坂をくだり武甲山を右に望みながらの尾根。振り返ると二子山。岩の登りをつめると一面が開け焼山。大きな武甲山越しに両神山、御荷鉾山、城峯山、浅間山、榛名山、赤城山、奥に谷川岳、更に男体山。近くには伊豆ヶ岳など、雨上がりの新緑の奥武蔵の山々。ここで昼飯。立ち去りがたい時を過ごしました。焼山を後にし子持山、大持山を右に穏やかな登り、最後の又の急坂を上り１時３０分武川岳山頂。椅子が置かれた山頂は南側が開け蕨山など。新緑の中でしばしの体休め。緩やかな山頂下の道にほっとする間もなく、また岩の露出した急坂。天狗岩を過ぎ下り下って名郷バス停に着いたのは４時前でした。静かな縦走ルートの終着点のバス停は蕨山などからの下山者で大勢のハイカー。１時間程満員のバスにゆられ飯能での打上会。疲れた体にビールが回りました。 |
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