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| 関八州見晴台② ７７１メートル |
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| 西武線西吾野駅で後着の友を待ち１０時半過ぎスタート。駅下を高麗川沿いに。パノラマコースを分け登山口。朽ちた萩の茶屋を過ぎると、杉林の木々が薄っすらと白く。まさかの雨は葉からの雪雫。緩んだ傾斜を高山不動尊。大イチョウを仰ぎ参拝。奥武蔵グリーンラインへ一息の登り。道脇の残雪増した山道、登り詰め関八州見晴台。東屋の先客を横目に、被ったベンチの雪を払い昼飯。奥武蔵屈指の展望もあいにくの雲の中。不動尊まで戻り、吾野駅への標識。下れども予定の八徳へのコースは現れず。慣れは大敵、コース外れの車道を延々。足に堪えるアスファルト歩き。癒しは民家脇のフキノトウ。４時過ぎ吾野駅。打上は飯能ペペ。紹興酒と中華で友の腰痛も和らぎ。雪雫、コース外しとハプニングの山歩でした。 |
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