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| 金冠山 ８１６メートル〜達磨山 ９８１メートル |
| 令和５年４月３日（月）〜４日（火） |
| 天気 |
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小田原厚木道路から修善寺を抜け、１０時前戸田峠。広い駐車場にはまだ数台。車道の向かいが金冠山登山口。桜咲く道を目指すは、まさしく笑う山。だるま山高原分岐から階段を登り、２０分ほどパラボラアンテナが立つ山頂。目の前に大きく富士。青空に白く映えて。眼下には駿河湾、沼津アルプス。駐車場まで戻り達磨山への標識。伊豆の山々を望む草原の道。傾斜がまし馬酔木のアーケード。眼下に戸田港。標識だけの小達磨山に１１時。達磨山を望みながら下ると車道。進み空まで続くかの木の階段。休む休みし１２時前山頂。金冠山越しの富士、東に天城山など。ゆで卵の昼飯。戻りは来た道。急階段を下り登り返して１時過ぎ駐車場。戸田港へ下り今日の宿。
翌朝、御浜岬ぐるり。漁港には幾艘もの船。どこからも富士が白く大きく。帰路は昨日の戸田峠を通り、新東名での家路。山でも海でも富士に会えた山旅でした。 |
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